【限定豆】エルサルバドル マラカラ農園 ブルボン
【限定豆】エルサルバドル マラカラ農園 ブルボン
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味の傾向:マイルド系
オススメロースト:シティ1
コメント:オレンジやプラムを思わせる明るい果実感。まるい口当たりに甘さが長く残るエルサルバドルです。
詳細情報
国名 :エルサルバドル
エリア :サンタアナ県アパネカ・ラマテペック
農園 :マラカラ農園
標高 :1,370〜1,800m
豆の種類 :ブルボン
精製方法 :ウォッシュド
カッピングプロファイル
オレンジ、レッドカラント、フローラル、ハニー、マリック、ラウンドマウスフィール
エルサルバドル西部のサンタアナは、この国のコーヒーを長く支えてきた産地です。マラカラ農園があるのはサンタアナ火山の斜面。火山性の土壌と太平洋から届く風がこの土地だけの微気候をつくります。
農園の歴史は1888年にさかのぼります。コロンビアからこの地に移り住んだ曾祖父が山の斜面を切り拓いたのがはじまりで、2005年からは4代目のホセ・ギジェルモ・アルバレス氏が妻とともに守っています。
2003年に開かれた第1回エルサルバドルカップ・オブ・エクセレンスでは2位に入賞しました。農園には学校と診療所があり、働く人の教育と健康を代々支えてきた体制がそのまま受け継がれています。近年はデジタルマップのアプリで6区画ごとに土壌や木や葉の状態を分析し、細かく管理しています。収穫したチェリーは選別のあとにもう一度チェックされ、運ぶ途中の傷みを防ぐため麻袋1袋の重さを通常の半分ほどに抑えています。
カップに広がるのは、オレンジやプラムを思わせる明るい果実感。花のような香りが立ち、ハニーのようなやわらかい甘さがゆっくり広がります。口当たりはまるく厚みがあり、冷めるにつれて甘さがはっきりしてきます。
マイルド系のなかでも果実の華やかさが前に出る一本です。甘さと香りのバランスがいちばん出るところをねらってシティ2で仕上げました。
ブルボンは古くから中米で育てられてきた在来系の品種。収穫量は多くありませんが、甘さと風味の豊かさで長く評価されてきました。精製のウォッシュドは、収穫したチェリーの果肉を取り除き、水につけてぬめりを落としてから乾かす方法です。豆そのものの持ち味と産地の個性がまっすぐカップに出ます。
