【限定豆】コスタリカ ラ・ファミリア ロス・シプレス FW
【限定豆】コスタリカ ラ・ファミリア ロス・シプレス FW
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味の傾向:マイルド系
オススメロースト:シティ1〜2
コメント:黄桃やはちみつを思わせるやさしい甘み。コスタリカの高地で家族がていねいに仕上げた一杯です。
詳細情報
国名 :コスタリカ
エリア :タラス地方レオン・コルテス、サンイシドロ
農園 :ロス・シプレス農園(ラ・ファミリア・ミル)
標高 :1,900m
豆の種類 :カトゥアイ
精製方法 :フリーウォッシュド
カッピングプロファイル
イエローピーチ、アプリコット、ティーライク、ハニー、マリック、クリーミーマウスフィール、コンプレックス、ロングアフターテイスト
コスタリカ中部のタラス地方はコスタリカを代表するコーヒーの銘産地です。中でもレオン・コルテスは標高が高く昼夜の寒暖差が大きい、甘みののった豆が育つエリアです。
この豆を手がけるのはウレーニャ家の「ラ・ファミリア」。収穫したコーヒーの実を自分たちの手で豆に仕上げる、家族経営の小さな精製所です。もとは父ヴィクトルさんが営む牧場でしたが、牛の盗難被害に悩まされたことをきっかけにコーヒー生産へ転換しました。子どもたちの将来と経済的な自立を考え、2020年に娘のフェルナンダさんと息子のマルロンさんとともに立ち上げました。
それまで収穫したコーヒーの実は組合へ売り渡していましたが、現在は収穫から仕上げまでを家族の手で行っています。兄弟のベルマンさんも隣で「ドン・リト」という精製所を営み、一族でこの土地のコーヒーづくりを支えています。標高1,900mの畑で育ったトップスペシャルティ規格のロットです。
カップに広がるのは黄桃やアプリコットを思わせる香りとはちみつのような甘み。紅茶を思わせる澄んだやわらかい口あたりです。クリーミーな質感とともに、甘い余韻が長く続きます。
全体はやさしくまとまったマイルド系。シティローストで甘みとなめらかさを引き出しました。口あたりがやわらかいので、食後の一杯にもゆっくりしたいときにもなじみます。
品種のカトゥアイはブラジルで生まれた、ムンド・ノーボとカトゥーラの交配種です。樹の背が低く実がしっかりつくため、標高の高い畑に向いています。精製は小さな生産者では少なくなった伝統的なフリーウォッシュド(水洗式)。収穫したコーヒーの実を「レポサド」と呼ばれる工程で12〜16時間寝かせてから果肉を外し、まわりのぬめりを発酵槽で24時間かけて分解した後に水洗いし、アフリカンベッドでゆっくり乾燥させています。
